こんにちは ゆん です☆彡
幼いころからスケートに打ち込み、世界で活躍していた本田真凜(ほんだ まりん)さん。
2024年に、現役引退をされてから現在はメディアに出演され、今では女優としての道も進んでいます。
そんな華麗に過ごされている本田さんですが、いつからスケートにのめり込む環境だったのでしょうか。
ご実家についていろいろ調査をし、まとめました。
本田真凜のプロフィール

- 生年月日:2001年8月21日
- 出身地:京都府京都市伏見区
- 身長:163cm
- 血液型:A型
- 趣味:料理
- 最終学歴:明治大学
5人兄妹の3番目が本人真凜さんで、兄や妹たちもフィギュアスケーターとして活躍しています。
特に妹の本田望結(みゆ)さんと本田紗来(さら)さんはフィギュアスケーター兼俳優としても知られていますね。

真凜さんも2歳からスケートを始めて、世界で活躍しています。
本田真凜の実家は金持ち?

世界で活躍している真凜さんですが、兄妹も有名なフィギュアスケートの人物ですよね。
1人だけではなく、4人も輩出できるサポートがあったということですね。
それはつまり、ご実家が裕福であった!と思われます。
そこで、気になるご実家について調査しました。
本田真凜の実家が金持ちな理由3選

本田家がお金持ちである理由を調べました。
- 代々続く会社経営
- 兄妹のうち4人がフィギュア選手
- 習い事の数や自宅に公園の設置
それでは、詳しくみていきましょう。
代々続く会社経営
祖父が、精密機器関連の企業グループを4社経営しており、グループ全体の年商は20億円以上にものぼると言われています。
祖父はもともと商社マンで、婿養子として本田家に入りました。
運送会社の娘と結婚した後、精密機器の運送・設置・メンテナンスまでを手がける企業グループを一代で築き上げました。
精密機器1台が、かなりの高額で、それを運んで設置すると1度の取引で数千万の売り上げになるのではないかと言われています。
父親も祖父の会社の役員・株主であり、家業を継いでいるようです。
本来なら、真凜さんの父親が長男で会社を継ぐはずだったのですが、子供たちのサポートに徹したため、父親の弟さんが継いでいるそうです。
誰にもマネできないやり方で成功し、今があるようですね。
そうして本田真凜さんの実家は「超お金持ち」と言われるようになりました。
兄妹のうち4人がフィギュア選手

本田さんには、兄妹が5人います。
そのなかでも4人全員がフィギュアスケートに本格的に打ち込めたのは、祖父の会社の安定した経営基盤があったからこそですね。
フィギュアスケートは、1人年間300万円~1000万円かかると言われており、4人分となると年間1000万円以上はかかると見込まれます。
リンク使用料・衣装代・コーチ代・遠征費などかなりの出費があったと思われます。
それでも、父親は子どもたちの送迎やサポートに専念できる環境を作っていました。
送迎のために車に仮眠用の布団を積んで、朝6時から深夜までついていたようです。
家族全員で子どもたちの夢を応援する体制がすごいですね!
「子どもの夢は大人が叶えてやらないと」という父親の信念も十分伝わりますね。
結果、5人兄妹のうち4人がフィギュア選手というのは、経済的な余裕がなければ実現しえない家庭環境だということですね。
習い事の数や自宅に公園の設置
スケートだけでなはく、ピアノや水泳も習わせていました。
さらに子供たちが遊びに行く時間がなかったからでしょうか。
自宅の中に滑り台や鉄棒・ジャングルジムなどを設置したようです。
さらには、大型トランポリンまであったそうです。

本格的な公園ですよね!
このように、本田真凜さんの実家は、
兄妹全員がフィギュアスケートに打ち込めるだけの経済力と、家族のサポート体制が整っていたことが、彼女たちの活躍の大きな支えとなっています。
父親の話ばかりですが、母親も応援してくれていました。
遠征だったり、夜が遅いと、母親がお弁当を作ってくれたり生活のサポートもしてくれていたようです。
まとめ
フィギュアスケートで活躍をしている本田真凜さん。
2歳からここまで支えてくれた家族の愛もすごいですが、金銭面での環境もありましたね。
本田さんのご実家が裕福であると言われていましたが、実際に検証してみても事実だと感じました。
その理由がこちら、3選です。
- 代々続く会社経営
- 兄妹のうち4人がフィギュア選手
- 習い事の数や自宅に公園の設置
これからも、いろんなジャンルでの活躍を楽しみにしています。
最後までご覧頂きありがとうございます☆彡