こんにちは ゆん です☆彡
この度、ニュースで70代のご夫婦が宝塚市に寄付をされました。
その額なんと、254億円!!
岡本光一(おかもと こういち)さんという方で、一般人なのか、何をしている人物なのか、いろいろ調べてみました。
岡本光一は何者?
岡本光一さんが一体何者なのか、どんな人物なのか気になりますよね。
詳しくみていきましょう。
- 生年月日:1947年4月9日
- 出身地:東京都
- 移住地:兵庫県宝塚市
- 妻:明美さん
現在もキーエンスの大株主と言われています。
その職業についてみていきましょう。
岡本光一の職業は
立命館大学理工学部を卒業後、仕事につきます。
電子技術エンジニアとして回路設計の仕事につきますが、30歳の少し前に失業したそうです。
1975年(昭和50年)・リード電機(現:キーエンス)に3人目の社員として入社しています。
1977年(昭和52年)取締役になり、1986年(昭和61年)・6月に常務に就任しました。
1994年(平成6年)に退職し、監査役を務めています。
かなり大手の会社の創立メンバーでスゴイ人!!
ボランティア活動について
阪神・淡路大震災をきっかけに、宝塚市内で日曜大工や手話のボランティアを始め、公益財団「プラザ・コム」を夫妻で設立しました。
障害者の方の支援をしたり、スポーツができる広場、ガーデニングを楽しみながら花壇の手入れをしたりとたくさんの活動場所を作っています。
その他にも講座を開き、会議室などでイベントも行うなどして、市民の方のためにいろいろ工夫をされています。
2002年(平成14年)・私財37億円を投じて建設したボランティア支援センター「ぷらざこむ1」を含む宝塚福祉コミュニティプラザを整備し、現在も運営に携わっています。
2025年(令和7年)・2月3日、老朽化で建て替えが計画されている宝塚市立病院の建設資金として、同市に250億円を寄付しました!
また病院の建設費用に加え、手術支援ロボット購入資金として、3億9470万円も同時に寄付しています!!
スゴイ額の寄付ですよね!!
桁がすごすぎますね。
岡本光一の寄付
今回、ニュースに取り上げられたのがこちら。
日本の実業家・慈善家で、キーエンス元常務取締役兼、企画開発部長だった方です。
現在は、公益財団法人プラザ・コム代表理事をしています。
市民の為といってここまで出来るのがすごいですよね!
詳細はありませんが、お子さんがいらっしゃらないかもしれません。
お二人が汗水流して稼いだお金を市民の為に使ってほしい!とはステキすぎますよね。
そんなお二人の活動について世間の反応はどうでしょうか。
世間の声や反応
宝塚市に254億円寄付した岡本光一氏、何者かと思ったらキーエンスの3番目の社員で元常務か。
— ゆな先生 (@JapanTank) February 3, 2025
23年前にも36億寄付してる。
2016年時点でキーエンスの株1.2%持ってたから、今の時価総額だと1800億円か…
岡本光一さん、250億円超の寄付って…マジ凄い!
— もりのひと (@Vego_Fre32785) February 3, 2025
キーエンスの創業メンバーってのも驚きだわ。
すごい人だなぁ。
何がすごいって、
— m.furukawa/法人営業@くじらや (@MskFrkwCh) February 3, 2025
岡本光一さん・明美さん夫妻は、阪神・淡路大震災を機に福祉の重要性を実感し、私財約37億円で宝塚市立福祉コミュニティプラザを建設
さらに今回、宝塚市立病院の建て替え費として254億円の寄付を申し出た
地域福祉への貢献をずっと継続されていること!
ボランティア精神がスゴイ人は、市民の為にここまで出来るスゴイ人です。
尊敬しますし、立派な方なのだと感じました。
まとめ
70代夫婦が宝塚市に寄付をしました。
その額が254億円!!?
大手の会社・キーエンスの創立メンバーでスゴイ人だったのが、そこからボランティア活動に進み会社を設立します。
そのお金を「市民のために」と寄付をされたステキなご夫婦についてまとめました。
心温まる出来事でした。
最後までご覧頂きありがとうございます☆彡