こんにちは ゆん です☆彡
「元男の子」ユーチューバーの青木歌音(あおきかのん)さん。
男性として産まれ、20歳を過ぎてから女性として生きるようになった、ご自身の体験などをYouTubeで発信しています。
同じような経験をしていたり、体と性のことで悩んでいる方に支持される一方で、一般の方にもトランスジェンダーについての知識を広めようとしています。
青木さんがどんな学生生活を送っていたのか調べてみました。
青木歌音の学歴について
- 出身小学校:目黒区立烏森小学校
- 出身中学校:目黒区立東山中学校
- 出身高校:高知高等学校
- 転校先:共栄学園高校
- 大学:共栄大学 (中退)
途中で転入していたり、中退もしているので詳しくみていきましょう。
小学校は目黒区立烏森小学校
出身小学校は、東京都の「目黒区立烏森(からすもり)小学校」の公立校です。
中学校は目黒区立東山中学校
出身中学校は、東京都の「目黒区立東山中学校」 公立校です。
3年間部活動は、野球をしていました。
ある日、本格的に自身の性別について違和感を覚えたのは、中学2年生の時でした。
好きな子の話になったり、女の子と付き合っても続かず悩みだすそうです。
高校は高知高等学校
出身高校は、高知県の「高知高等学校」 偏差値48~56(コース不明のため)
四国の野球強豪校で、私立の共立校の高知高等学校へすすんでいます。
特進:偏差値56
文理:偏差値50
スポーツ進学:偏差値48
もしかしたら、スポーツ進学クラスに入っていたかもしれませんね。
ポジションはピッチャーで、青木さんはストレートの球速は142kmまで達しており、スカウトから声がかかるほどの腕前だったそうです!
高校生の平均130㎞くらいなので速いですよね!!
ところが、高校1年生の時に『ヘルニア』を患ってしまい、思うように野球ができなくなってしまいました。
それを期に途中で東京に戻り、東京の高校へと編入しました。
編入先は東京都の共栄学園高校
東京都の私立「共栄学園高校」(偏差値49~58)に編入します。
この高校でも硬式野球部に入部しましたが、実質1日で退部しています。
高校3年生の夏休み前から海外の輸入サイトで女性ホルモン剤を購入して服用するようになったため、夏休み明けには体に変化がありました。
母親からは最近コソコソしていると言われたり、学校の先生からも遠くから見ると女子に見えると言われたりするようになりました。
青木さんは家族に内緒で女性ホルモン剤を購入していましたが、領収書が母親に見つかったしまい両親にバレてしまいました。
大学は共栄大学
出身大学は、埼玉県の私立「共栄大学」 国際経営学部 偏差値40 になります。
私は共栄大学でした。えっへん!
— 🍓青木歌音🍓 (@memory_kanon) January 26, 2019
しかし、3年生の20歳になった時に、大学を中退し家出をします!
そして、その後には完全に女性としての新しい生活を開始しました。
青木歌音のプロフィール
- 名前:青木 歌音 (あおき かのん)
- 本名:東 文香(ひがし あやか)
- 出身地:東京都目黒
- 生年月日:1992年8月13日
- 血液型:O型
- 身長:169.7センチ
- 特技:韓国語堪能
- 趣味:ダムのオタク
- 職業:タレント・ユーチューバー
2014年、22歳のときに性別適合手術を受け、2022年に戸籍上の性別を女性とされました。
家族構成は、両親(父親・母親)と妹の4人家族のようです。
女性の姿になった青木歌音さんが女優の本田翼さんに似ている感じするのは私だけでしょうか。
まとめ
男性として産まれ、物心ついてからの違和感から始まり、今はすでに女性として生きています。
性と心の問題には、悩んでる方も少なくないかもしれません。
それでも、自分の人生ですからね。
野球球児だった少年が、ヘルニアを患ってから変わってしまったのでしょうか。
これからも応援しています☆
最後までご覧頂きありがとうございます☆彡