酒井法子の生い立ちに号泣!母親は不審死で親戚の家で壮絶な人生!

こんにちは　ゆん　です☆彡

歌手として、女優として大活躍していた酒井法子 (さかい のりこ)さん。

ある出来事から現在にかけてほとんど姿を拝見することは減っていましたが、最近は活動をされ始めました。

メディアにも出演され、相変わらずおキレイな姿を観ることができました。

そんな酒井さんの過去の話で、酒井法子さんには母親が４人いるとのことでまとめてみました。

酒井法子の母親について

酒井法子さんには、とてもつらい幼少期の過去がありました。

離婚、たらい回し、再婚、といった壮絶な出来事です。

詳しくみていきましょう。

産みの母親

酒井法子さんは、1971年2月14日、福岡県福岡市に産まれました。

酒井さんは幼少期の頃、とても複雑な家庭環境の中で過ごされました。

酒井さんの父親が暴力団員の方で刑務所に服役していたとのことです。

そんななか、１人で育てるのが大変だったのでしょうか。

２歳の時に両親が離婚し、まだ小さい酒井さんを、父親の実家である佐賀のお寺に預けそのまま若い男と駆け落ちをし実母は行方不明となりました。

しかし、噂によると、酒井さんが４歳の時に実の母親は不審死で亡くなっているとか、父親が…などいろいろささやかれていますが真相は闇のなかです。

実は、生きている説もあります。

親戚叔母の家に預けられる

しかし酒井さんが幼稚園になるころ、埼玉県狭山市に住む父方の叔母の家に預けられることになりました。

叔母に育てられ、小学校低学年までを過ごしたそうです。

そこでも、歓迎されて向かい入れられたわけではなく、どちらかというと肩身の狭い苦しい生活をしいたげられていたそうです。

そんななか、父親が出所してきて叔母に言われたそうです。

「あなたはうちの子ではない！」と、母親だと信じていた人が実は違うかった…。

そして、出所後実の父親が再婚することになり地元福岡へ戻ります。

再婚相手と暮らす

父親の顔も知らないまま、会ったこともない父親と暮らすのも複雑なうえに、再婚相手の全く知らない女性と生活を始めることに…

小学低学年のまだ小さい女の子にこの現実は酷ではないでしょうか。

再婚相手の方は「京子さん」と言う方で地元福岡に戻り、３人で生活をしていたようです。

そして、弟や妹が産まれます！

酒井さんからにすると、腹違いの兄妹ができます。

しかし、酒井さんが中学生の頃に離婚をしてしまいます。

結果、酒井さんは埼玉と福岡を何度も行き来し学校もかわり大変だったと思います。

せっかく自分の家族ができたと思えば、また…

両親からの愛情をもらえたのか…どちらかというと愛情不足になっているのではないでしょうか。

幼い頃にツライ体験をたくさんし、たくさん傷つき心が痛みます。

再々婚をする

のちにホステスをしていた「智子さん」という方と再々婚をします。

酒井さんが、中学でソフトボール部に入部した際、智子さんの仕事が忙しくてもご飯の用意や、お弁当を必ず作ってくれたそうです。

この頃には、父親も暴力団から足をあらい、金融業に転職したそうです。

高校生で、芸能界へデビューした際に、メディアに出演された母親は、４人目の智子さんのようですね。

酒井さんにとって家族のぬくもりや、愛情をもらえたのでしょうか。

幸せに暮らしてほしいと願ってしまいます。

酒井法子の父親ついて

暴力団員だった父親とは、

名前は酒井三根城（酒井峰吉）さんで、山口組系伊豆組酒井組の組長だったそうです。

しかし、悪いことをし組を破門されていろいろあり、山梨県で金融業を始めたそうです。

突然、父親が４９歳の時に交通事故で亡くなりました。

この事故も単に交通事故ではなく他殺ではないかとも騒がれていたようです。

これまでは、父親の情報はほとんどなかったそうですが、お葬式をしたことで酒井さんの父親が暴力団組員だったと大々的に知れ渡ったそうです。

酒井法子さんは複雑な生い立ちから芸能界で成功を収めた人物でした。

彼女の過去の経験は、壮絶な心苦しいものになりました。

現在は、個人事務所を立ち上げてお仕事に励んでいるそうです。

酒井法子のプロフィール

１９９８年（平成１０年）、当時プロサーファーだった『高相祐一』さんと結婚されました。

同時に妊娠３ヶ月であることも公表され、翌年７月に長男をハワイで出産しました。

しかし、２０１０年に離婚が成立し、長男（当時11歳）の親権は酒井さんにあります。

まとめ

想像もできないほどの壮絶な過去がある酒井法子さん。

ツライ体験も、苦しかったことも、すべて今は息子さんと笑顔に暮らせていると良いですね。

息子さんがそばで支えてくれているからこそ、酒井さんも進めていると思います。

これからも応援しています☆彡

最後までご覧頂きありがとうございます☆彡