こんにちは! ゆん です☆
このドラマの内容がリアルに心が痛む・・・
その理由が16歳で妊娠しました!
なんでこんなことに?
どんな内容なのか調べていきましょう。
あの子の子どもとは?
お話しのなかといえど、おなじ女性として16歳…
まだ高校生で妊娠してしまったらどうするのでしょう。
してしまったことに後悔をするのか…。
産む!と決めれるのか…。
悩みますね…
産むもおろすも正解なように思います。
ただ、個人的にはまだはやいような気がしますね~。
この作品名「あの子の子ども」は、福と宝の子が産まれた?
ということなのか…作品名の意味も気になります。
それでは、このドラマの内容を観ていきましょう。
あの子の子どものあらすじ
紹介
福はごく平凡な高校生です。
別の高校に通う月島宝と中学のころから付き合っています。
陸上大会で数々の優秀な成績を収め、女手ひとつで育ててくれた母を大事にしています。
福の母からも、「宝くんなら安心」と言われるほど信頼されていました。
キッカケ
そんなある日、高校生1年生の夏に親がいないときをねらって体を重ねてしまいます。
それからも幾度と回数をかさねたとき!
まさかの避妊具がやぶれていることに気づきました…。
なにもありませんように!と祈りながらふたりはいつも通りの生活を過ごしていました。
しばらくして生理が来たので安心した~と思えば、まさかの吐き気がします!!
妊娠検査薬で調べるとまさかの結果が…。
その夕方、福は宝に「しばらくはやめたい」と伝えます。
宝はもしも妊娠していたら傷つくのが福のほうだから、その痛みを半分にはできないからとおびえてしまったのです。
なので、責任のとれる大人になるまで控えようと話します。
が、陽性だったことを聞かされて
病院へいく覚悟を決め、週数の数え方や、中絶するリミット・費用を聞きます。
公表
お互い未成年なのでこのまま親に黙っているわけにはいかないので話すことにしました。
家族全員で話し合いを始めます。
海外赴任していた父親も緊急帰国してきました。
そして、ふたりはどうしたい?と聞かれ
福は「産みたい」と覚悟を決めて答えます。
しかし、中絶をすすめられます。
そんななか学校にまでも妊娠がバレてクラスメートもよそよそしくなっていきます。
親友ともぎくしゃくして学校側も自主退学とか停学など選択肢をとるよう言われました。
せめて、親友には大事なことを話していたらよかったのに…
先生も頭ごなしに怒っているわけではなく、実際無事に卒業できるのか、体調面は?他の生徒はどう思うのか?
もちろん「産まない」選択肢もあると言われました。
結果
お父さんのせつないなげきの言葉が胸をしめつけ泣けてきます。
そんな想いをいだいていたなんて…親の気持ちがよく分かります。
一緒に住む提案もしてくれて、心強いし安心しますよね。
どんなかたちで学校にいくのも、バイトするのも、ふたりできめたことなら応援したいですよね!
最後のシーン、宝が走る姿も、みんなで合唱する姿も涙あふれる感動のシーンでした☆
女性はとくにおなかを冷やさず、温めたほうがよいですよ!
季節も関係なく、伸縮もあるので妊婦さんにも使えます。
主な出演者
川上 福役:桜田ひよりさん
川上 慶役:野間口徹さん
晴美役:石田ひかりさん
康太役:野村康太さん
月島 宝役:細田佳央太さん
月島 直実役:美村里江さん
矢沢 望役:芽島みずきさん
情報
主題歌
THE BEAT GARDENの
「わたし」
漫画コミックもあります。
気になる方は読んでみてください。
まとめ
いかがしょうか。
みなさんなら自分が16歳で妊娠してしまった。
させてしまった。
どうしますか?
こればっかりは正解はありませんが…。
本人なら産みたいと思ってしまうかもしれませんね。
好きな人のこどもだから
でも高校生活は今しかないです。
中身は違いますが、産んでしまっているおはなしもよかったらごらんください。
この「海のはじまり」は、おろすからといって別れを切り出され、産んでいることを知らなかった彼氏。そして7年後にじつは自分のこどもがいて、いきなり7歳の女の子の父親になる?!そんな覚悟ある?といったおはなしです。
親からすれば、あなたもまだこどもなのに、子どもが子どもを育てられるのかって不安にもなります。
母親が若くても何才で出産しても、あかちゃんがかならず五体満足に産まれてくる保証はありません。
もしものことを考え、経済面でも、生活面でも支えてくれる人、まして高校生の両親が育てられるのか・・・。
上記のようなきびしい意見もでています。
ですが、それも事実です。
決めるのは本人だけれど、周りの意見にも耳をかたむけてほしいです。
しあわせを一番に考えたら、答えは・・・
そして、最終話では、あのタイトルの意味が言われました!
福が戻ってきてみんなに自分の気持ちを伝えるところです!
あの子の子どもって思い出してほしいって…。
なるほど!でした。
さいごまでよんで頂きありがとうございます☆